シュワシュワセオリー

人狼殺のセオリーや名探偵コナンの真相推理がメインの推理ブログ

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少休「探偵の休息」時々更新予定

・ 浅香の正体推理

・ 3者3様の情報ルート「若狭留美

・ 灰原哀とジンの関係推理

・ RUMの性別推理

 

ストック

・  ある人物(赤井務武)の行方 ~ 黒田兵衛の正体推理補足 ~

・あの方の正体推理

・脇田兼則の正体推理

・RUMの正体推理

▽17年前の羽田浩司事件の真相考察補足

・  楠田陸道が所持していた拳銃の伏線推理

・  若狭留美の正体推理

・  大岡家の伏線推理

・  沖野ヨーコの正体

・  新伏せったーまとめ

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パレントからの一言 2020/04/21

「しばらく探偵の休息はお休みして組織編の記事上げていく予定で~す

お楽しみに~♪ メアリー回の解決編まとめもそのうち書きたいですね」

 

 

 ☆新・安室とコナンの秘密の部屋

 パスワードのヒントは二人より

 コナン「来年の映画に関する謎解きで話題になったよね」

 安室「僕はそこまで詳しくありませんが・・・。・・・!『つ』だと2でしょうか。

    なるほど・・・(笑み)」

 真純「ボクの写真館もよろしくねえ~、絶対見てよ~。泣いちゃうぞ~」

 

 

影の脇田兼則のプロファイルとあの方の正体に繋がる真相

 

さてここまでコナンの真相に関する驚くような推理を展開してきた訳だが

脇田兼則の一方の正体とあの方の正体への真相に触れて

この記事を以ってしばらくこのブログは休養とする

それでは今回も真相を語っていく

 

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最高の閃きと確定推理

 
 
 

 

こうして推理をアウトプットする間にも閃きは突然やってくる

ツイッターでも「論理と直感は別々のものではなく論理=直感だ」と呟いていたが

ここまでアウトプットしたことで更なる最高の閃きが一瞬ピカズューーン!と

やってきた

これは今まで私も発見できていなかったこと

しかしここまでにミステリーは奥深い、認識というものは自分で

磨き積み上げていかないと見えてこないあやふやなものである

今時事でそれが問われているとも言える

そんなあやふやなものを誰か任せ、他人任せにしてはいけない

自分で構築し自分で組み上げ磨いていくものである

こうして久しぶりに記事を書いていて久しぶりにコナンの推理をまた

振り返っているのであるが

いろいろ見ていた時にピカズューン!と閃いた

ベルモットに関してなのだがTV取材の回で工藤夫妻がお腹をこわして

コナンのピンチを招いたこともおかしいと書いていて

そのコナンのピンチをベルモットが優作に変装して助けたことも伝えた

しかし、ここでもう1度「ベルモット並びに変装術を使える者の必要条件」

を振り返っていこう

変装術を使える者の主な必要条件は

1度でも接触して会った人物にしか変装できない

ということ

ここまで書いてこの段階で同じくピカズューンとなった人はいるだろうか

そう、ベルモットがなぜ優作に変装できたか、が一度も読者の間で問われていなかった

提示されていなかった、そうなのである

その答えとは

ベルモットが優作に変装出来たことが即ちTV取材の回の前に

ベルモットと優作が接触して会っていた事を意味しているということなのだ

必要条件的にそうでなければベルモットは優作に変装できない

必要条件を満たせないからである

この発想・一瞬の閃きがピカズューンとやってきた

どうだろうか、この大きな重要なことに大多数の読者は未だ気づけてすらいない

何事にも疑問を持つことなく常識の範囲内で読んでいるだけなのである

そしてこれがさらに何を示すかは明らかだろう

工藤優作・有希子がベルモットと繋がり黒の組織との関係性を持っていることを強力に裏付ける証拠となる

どうだろうか、そしてこれは

前々回書いた記事の工藤優作・有希子RUM又はRUMの影武者説を

確定的に裏付けるものとなる

これがあ~確定推理なのだ

この論理と閃きでめくるめく導きだす確定推理

これがシュワシュワセオリーのセオリーであり極意である

これで工藤優作と有希子がRUM又はRUMの影武者であるという推理に蓋然性しかなくなる

これを論理ではなく閃きで確定させる確定推理っぷり

これがあらゆるミステリーのあらゆる謎を(解けない作品も多々あるが笑)解いてきた実力である

論理と直感はこうにも繋がっている、これがその証明と言えよう

直感こそがある意味最強の論理とも言えるビッグバン

これで赤井RUMから工藤優作・有希子RUMまでの蓋然性をかなり得たと言えるだろう

一介のコナン推理とは全く別のフィールドで解いていっているのである

 

ここからはちょっとしたおまけの余談にはなるが

ベルモットについて

ベルモットはヴァームースなどとも言われていたが

英語表記にするとVermouth

実はこのVermouthの中にRUMが含まれている

RUMとVemothに分けることができる

一体読者のどれだけの人がこのことに気づけただろうか?

ほとほとと言ってしまいたいくらい本当によくできている

本当にミステリーはあらゆる角度から見なくては真相に辿り着くことは出来ない

視野の広さも重要である

オーシャンビューとはよく言っていたが見晴らしよい視点で見ていかなければ

不思議な点やおかしな点に気づくこともないだろう

ベルモットがなぜ優作に変装できたのかもそこに気づけるかどうかが大切だ

ある意味僕は工藤優作・有希子RUM又は影武者に気づけていたからこそ気づきやすかったとも言える

 

ベルモットが優作に変装できた謎とベルモットのコードネームについて記事にしてみた

こうして書けば書くほど裏付けが増え蓋然性が高まり確定的になっていっているのが分かるだろうか

推理とは反証の連続、反証なくして確定推理なし

思い込みでは何年あってもミステリーは解けないのである

何度も何度も自分の推理が合っているか反証しているからこそ紛れもない確定推理を出せるのである

そこに自分の推理を間違いないと思う思い込みも贔屓も一切ない

究極的に自分の推理を客観的に見直し反証することでしか確定推理は訪れない

若狭先生=エレーナに関してもそうだがここまで伝えてくれば

私が一切自分がそう思いたいからそう言っているのではない事が分かるだろう

そんなレベルでは一切推理していない

論理と客観的反証が確定推理には必要だ

確定推理がさらなる確定推理に繋がっていく

今回はそんな内容であった

 

クライマックスで迫るコナンの危機とお茶会の真相

 
 
 

 

さて、この記事を以って当分の間ブログは休止とする

ある種とても大きな真相を明らかにする内容と言っても過言ではない

タイトルにもある通りクライマックスでコナンに危機が迫る

あなたはその文章からどんな内容を想像するだろうか?

さてその答えを明かしていこう、それは

工藤優作・有希子がRUM・影武者

これほどコナンにとって大きな危機はないだろう

直近の組織編では優作と有希子の助けなくして乗り切れなかった

その2人がRUM、又はRUMの影武者なのだから

その裏付けは海猿島にある

その前にベルモットが優作に変装してコナンを助けてくれたTV取材回

あの時優作と有希子はわざと食べ物に当たりコナンをピンチにさせた

終わってみれば最初から読んでいて分かっていたような口ぶりである

検証すれば優作・有希子の行動は明らかにおかしい

ところは変わって海猿島回の工藤邸

そこでジェイムズと優作が着ているワイシャツのボタンの部分などを

比較して見たり全シーンスクショ撮って比較してもらってもいい

優作とジェイムズが入れ替わっているのが分かる

ジェイムズもRUM・影武者

ボタンのある方を着てた人がボタンなしを着たりボタンのない方がボタンありを着ている

ジン黒田説の記事でも言ったがここまで見ないと名探偵コナンの謎は解けない

こうして様々名探偵コナンを解いてきた次第だが現時点において

名探偵コナンは最も難解なミステリーという位置づけになっている

金田一少年の事件簿などゆうに超えている、小説を合わせても最上位クラスだろう

変装を特徴に持つのがRUMであり優作・有希子も

RUM又はその影武者であることは間違いない真相となる

有希子の変装術もRUM編に大いに関係関与しているという事が明らかになってくる

そしてもう1つ

海猿島に安室が登場していた

これはツイートでもそれらしき事を呟いていたのだが

海猿島へ帰ってきた後の赤井秀一について注目してもらいたい

着ている服にマジックテープのような四角い柄が描かれている描写があると思うが

その柄が数が1つ多いシーンと1つ少ない描写のシーンがある

それが赤井秀一本人と赤井に変装した人物がいるという描写なのだ

そして赤井がコナンを呼ぶ時読者は何と呼んでいるか知っているだろうか?

「ボウヤ」と呼んでいる

そして海猿回の後半別人の赤井が何と呼んでいるか

「コナン君を連れていってよかった」と言っている

このコナン君呼びがその赤井秀一赤井秀一本人ではないことを表している

推理ものの謎解きでは「キャラクターの発する言葉や行動までも推理対象になる」

これが本物の推理である

赤井秀一と安室透のコナンに対しての呼び方の違い

それが今回海猿島で見えてきたこと

つまりコナンをコナン君呼びしているのは赤井秀一に変装した安室透であるということ

安室透は組織編の海猿回でまさかの一度も登場せず読者にもどよめきの声が上がっていたが

安室透は組織編の海猿回にしっかり登場していた

そしてここまで言えば明らかだろう

お茶会で話し合われたこととはRUMとの対決に向けて我々優作・有希子・赤井秀一に協力してほしい

ということだったのだ

安室透が赤井秀一に変装することもそこで話し合われた内容に含まれているということ

しかしその事はコナン本人は知らず、そして安室透もまさか優作・有希子・赤井秀一がRUMだとは知る由もないままその持ちかけられた話を承諾した

さあこれからコナンサイドはどうなってしまうのか、これが組織編海猿回に伏せられた裏ストーリーであった

とうとう両親まで敵に回ってしまったコナンはこれからどうなるのか

まさにこれからのクライマックスでコナンに危機が迫る

いかがだっただろうか、休止前の最後の記事にふさわしい内容となったのではないか

さらなるヒントとしてはサンデーの表紙で

コナンを中心に据えて左に両親やFBI、右に黒の組織が描かれている繋がる表紙が出ただろう

それがさらなるヒントにはなっていると思う

組織と敵対するFBIや仲間である両親と黒の組織に潜入しているジンやベルモット

果たしてどちらがコナンの味方なのか?

これもツイートではほのめかしていたが、ここまで読んでくれた読者なら

見えてきたのではないだろうか

名探偵コナンのRUM編でこれまでの構図や関係性が大きく覆ることになる

真実真相、コナンの謎はここまで複雑で大きかったのだ

普通に読んでいればここには絶対に辿り着かない

1コマ1コマチェックしないと、とツイートしていたがこういうことだったのである

私の呟きと推理は全て繋がっていた

この記事を参考に推理していってほしい

そして身体に訳も分からず入れようと呼びかけられているものは絶対にしないように

常識や先入観に囚われず物事を見ていくことが今とても大切である

推理とは疑ってかかることと言ってもいい

犯人ではない人にもどこで何をしていましたか、関係はどうでしたか

聞いて回ることが推理である、可能性を常識で限定せずあらゆることを

論理的に考えていくことが今に関しても推理漫画に関しても

突破口になるだろう

では、ここから先は推理力を鍛えて頑張ってほしい

またの機会に

 

隠されたメアリーの人物像と赤井家

 
 
 

 

さて今日は隠されたメアリーの人物像について

メアリーは実は組織に深く関係した人物

さらに言えばRUMと深い関係を持つ人物と言えるだろう

メアリーがベルモットと橋の上で会った時

ベルモットのことを千の顔を持つ魔女と言った

二元やそれ以前の際にはコナンや灰原でさえ

全く素性の知れない謎の人物と認知されているにも関わらず

メアリーがベルモットのことをあれほど詳しく知りえたのには

その背景に組織との関係性があるのは間違いない

それを補う状況証拠としてメアリーは真純にも羽田事件の全てや

幼児化の薬に関して必要以上のことは喋っていない

真純に危害を加えないためだとしてもやはり何か隠していると言える

 

 

ネットにアップされた羽田事件の詳細について

誰がアップしているのか、についても答え合わせをしておこう

ネットに羽田事件の記事をアップしているのは浅香ではない

なぜ浅香ではないのか、答えは簡単だ

浅香が写真を撮る人物に対して反応した1枚があるのは分かるだろう

そこに対して手のひらを向けている

その浅香の姿勢の意味するものとは「撮らないで」ということである

浅香の対面にいる人物が写真を撮っている行為に対して反対の意を唱えるポーズ

そこから見ていけば浅香の心情は簡単に分かる

浅香は撮られたくなくて手をだしているのだ

そんな浅香があの写真を撮ったのだとしたら

撮られたくない写真をわざわざ自分でネットにアップするはずがない

だからこそあの浅香の写真は浅香が撮ったものでも浅香が上げたものでもない

それが確定的に理解できる

そしてあの記事や写真をアップするに妥当な人物は誰なのか

あの当時あの事件に関わっている人物の中で当てはまる人物とは

赤井務武

が妥当と言えるだろう

 

メアリーがベルモットをよく知っていること

赤井秀一がRUMであること

ネットに記事をアップした人物が赤井務武であることが濃厚なこと

これらを加味すればいよいよ

赤井家に対する印象が覆りはじめてくると言えるだろう

緋色の弾丸、銀の弾丸が2発と言われて久しいが

どうやら片方は緋色の弾丸となった

もうその片方は銀の弾丸ではなくなったのだ

RUMとの対決においていよいよ弾丸と弾丸がぶつかり始める

そしてメアリーがRUM編においてコナンサイドの敵になる

この展開は十分にあるだろう

推理において基本的なことは行動の動機とも言える

浅香が手を伸ばしているのは明らかに撮られたくないという意によるもの

そこから浅香本人が撮って上げることなどありえない

ここまでたどり着ければ消去法で簡単に浅香ではないと言える

ここに翻弄されている限り謎解きは進まない

相手の心情も時には考えるということが推理と謎解きには必要だ

 

警察学校五人組の真相

 
 
 

 

さて今回はちょっと寄り道して安室ら警察学校五人組について

来年には映画も決定しているということで楽しみにしている人もいるでしょう

なので楽しみな人が見てしまわないよう板倉卓方式でいきましょう

文字色を白で記してありますのでどうしても見たい人だけ反転してください

見たくない人はこの前後のテキストを反転してしまわないよう注意してください

警察学校五人組の真相

RUM編における警察学校五人組、全員で「死なねぇよ」の台詞

実は影武者のすり替えにより警察学校五人全員生存が濃厚

五人全員生存なら映画は最高の伏線配置、RUM編で最高の形で回収になる

 

いかがでしょうか、普通に読んでたら気づけないめくるめく謎解きと真実

警察学校組の真実が明らかになるのは何年先になるでしょうかね

 

おまけ

赤井秀一がRUMである描写は他にもある

秀吉の将棋回で秀吉が捕まった時銃を撃ち窓ガラスを割った

それを「警察が来る前に直しておいてくれ」とキャメルに伝達

これは普通なら国内の警察と接触する問題のはず、悪びれもせずやってしまう

加えてこの回の犯人が「警察に自首するために手紙を書いた」

しかしそれを「秀吉は警察がやってくる前に盗んでいった」

これらは明らかに証拠隠滅、国内法を越えたやりすぎな行動

「兄弟揃って度を超えたやりすぎな伏線」

赤井は秀吉専用の携帯を持っている、即ちやましい事がある

この兄弟揃っての行為がどこに帰結するかは一目瞭然

これが2つ3つならまだしも7つ9つとなってくればもうそこしかないのです

これが『確定推理』

ここまで辿り着けない人は残念でした、他の推理で頑張りましょう

金田一少年の事件簿で推理力、鍛えてください、おすすめします