シュワシュワセオリー

人狼殺のセオリーや名探偵コナンの真相推理がメインの推理ブログ

余談

 
 
 

昨日のアクセスが久々に100手前ということで余談を書いていく

 

しかしブログを始めて2年

誰もRUMの正体やあらゆる伏線の謎に関して本格的な推理を展開しない

いささかガッカリな心情ではある、歯応えのあるライバルが一向に出てこない

「赤井 RUM」でツイッター検索しても全くHITしないつまらなさ

僕も頭がそれほど、いや全然良い方ではないが

金田一少年の事件簿など推理漫画は大好きであった

それとともに謎を謎のまま残すのが許せないタイプだったりもする

そういうタイプだからこそ推理漫画で推理する情熱は結構あった方だ

なのでここまで名探偵コナンを推理したり時には離れたりして

波を経ながら取り組んできた

それはミステリーに対する情熱を失わず取り組んでこれたからである

しかし今の時代SNS等で1つ常識から外れた事を言えば批判されたりすることを

恐れてやりたいことも真剣にやれなくなっている時代である

相対性に溺れすぎて自分がやりたい事も分からない人が多い

けれどインターネット初期やインターネットがない時代は

もっと自分の興味あることに長時間集中して取り組んでいたはず

インターネットというものに情熱を奪われてはいけない

もっと自分が求めることに心のままに深く追求してみればいいのだ

常識という観念が人々の成長を阻害する

その点ミステリーというものは常に常識を疑って答えを出すものだ

ここまで書いてきた赤井秀一RUMから工藤夫妻RUMまで

常識という常識を飛び抜け続けた先にある答え、なのは間違いない

コナン読者もまさかそんなことになっているとは気づけていない

しかし伏線の謎を読み解き描写を細かく見ていけば真相真実はそこにある

一見「何いってんだ?こいつ」と思われそうな推理すら真顔で出しているw

なぜか、それが謎を解いていった先に見えてくる真相だから

まさかそんなはずはない、で自分の思考や発想を否定するほど勿体ないことはない

その先にこそ答えがあるのに、自分でそれを否定してしまう

それをやっている限り名探偵コナンの真相に辿り着くことはない

そこに「みんなそんな馬鹿な推理なんてしていない」という相対性と偏見も追加される

真相というものは常識や偏見や相対性やレッテルを覆した先にあるもの

そういった発想とヴィジョンは持ち続けた方がいいだろう

納得いかないおかしなことがあったら「それはなぜなのか?」と

常識も偏見も全部投げ捨てて究極まで追求してみる

それくらいしないと本当の見識には辿り着けない

何度も言っているがミステリーは「推理」でなければ謎は解けない

「考察」と「推理」は全く違う

考察動画や考察ブログがここまで辿り着けていないのも必然なのだ

だって推理をしてないんだから

シュワシュワセオリーはコナンブログ唯一と言ってもいい「推理ブログ」なのだ

ここにしか真相がないことは必然と言ってもいい

結局名探偵コナンは難易度が難しすぎる推理漫画

だからこそみんな誰かが解いてくれるだろうと他力本願になっている

そこも相対性、果たして相対性にメリットがあるのか?という事が見えてくる

何でも自分のスタイルで自分のペースで相対性無視で

情熱のままに動いた方が最高に求める場所へ辿り着ける

今の情報化時代、ミステリーにおいても答えさえ知れればいいという人が大多数

しかしミステリーは解くからこそ面白い、何でもそうだがその過程にこそ価値がある

この余談で語ろうと思っていた事が1つ

赤井RUMから書いてきた真相全てはメモを一切見ることなく書いている

それはどこが伏線になって謎を解くとどこが見え

どこの描写が新しくどういう意味になるのか

解いた伏線とその過程と真相は全て新しく新鮮な智恵となって記憶している

だから数ヶ月前に解いた謎の真相すら全て覚えている

やはりミステリーでは記憶力も大切だし求められる能力はたくさんある

コマの違いに気づくまちがいさがしを解く能力だったり

推理していく上でロジカルシンキングクリティカルシンキングも鍛えなければいけない

なぜ誰もが答えだけを知ろうとしているのか、それは

逆に「知らないという劣等感に動かされているから」だ

知るということに純粋にアクションしなければ本当の意味で満足は出来ないだろう

知りさえすれば何かが変わる、何かを変えてくれると思っていたら大間違いだ

情報というものが大きくうごめく一方で

「知るという価値」がこれほど低下している時代もない

本質を見極めていけばそういう見方になってくる

情報が溢れている中知るということに純粋にアクションする必要があるだろう

そろそろ締めようと思うが赤井RUMやキャメルRUMは伏線の構造上

なかなか明確な裏付けを提示することは難しかったが

最後の優作・ジェイムズ・安室に関する海猿島回に関しては明確な描写があることで

確定推理を証明できたのはよかった

まだその海猿島回にも別の謎と伏線があるので頑張って推理してみてほしい

推理の情熱を高めロジカルシンキングクリティカルシンキングを身に着けなければ

ここまで辿り着くことは出来ないだろう、ツイートでも散々呟いていた事だ

海猿島の確定推理を提示出来たとすれば赤井秀一RUMに関しても

確定的だと裏付けにもなるだろう

なぜ右手と左手でそれぞれ歯磨きする沖矢がいるのか?赤井秀一は左利きだったはずだ

これも誤植と言ってしまうならミステリーは解けない

描き分けている描写を誤植というほどミステリー・推理漫画への冒涜はない

じゃあ新出のメガネのフレームが1本と2本に描き分けられているのは誤植なのか?

いやいやちゃんと伏線になっていたと誰もが理解していたのではなかったか?

そんなことを言っているレベルだから誰も常識から抜け出すことが出来ないのである

もっと発想を自由にミステリーは思い込んでいる常識こそ植えつけられているもので

最大の敵だということを理解しなければ解けないだろう

頭の良さとおかしなことに気づける能力はまた別のものだと

時事的に明らかになってきている笑

自由な発想をいつも忘れずに

最後にコナンの真相を長らく待ち望んでいた人には遅ればせながら

ようやくお伝え出来たということで嬉しく思っている

このブログに出会えた人はラッキーだろう

しかしここまで分かっていてもRUMの極めつけの真相とは言えない

ここまで明かしてきた全員が影武者である可能性が濃厚だからだ

RUM編はRUM候補3人で解いたと思っていた何倍ものボリュームだった

影武者も含めればおそらくRUMは10人以上はいる

現時点まだまだRUMの探究は続いている

これからの何かの役に立ててくれれば嬉しい

爽やかに炭酸が真相が浮かび上がるシュワシュワセオリーこそ最強の証明ということで

締めとする