シュワシュワセオリー

人狼殺のセオリーや名探偵コナンの真相推理がメインの推理ブログ

クライマックスで迫るコナンの危機とお茶会の真相

 
 
 

 

さて、この記事を以って当分の間ブログは休止とする

ある種とても大きな真相を明らかにする内容と言っても過言ではない

タイトルにもある通りクライマックスでコナンに危機が迫る

あなたはその文章からどんな内容を想像するだろうか?

さてその答えを明かしていこう、それは

工藤優作・有希子がRUM・影武者

これほどコナンにとって大きな危機はないだろう

直近の組織編では優作と有希子の助けなくして乗り切れなかった

その2人がRUM、又はRUMの影武者なのだから

その裏付けは海猿島にある

その前にベルモットが優作に変装してコナンを助けてくれたTV取材回

あの時優作と有希子はわざと食べ物に当たりコナンをピンチにさせた

終わってみれば最初から読んでいて分かっていたような口ぶりである

検証すれば優作・有希子の行動は明らかにおかしい

ところは変わって海猿島回の工藤邸

そこでジェイムズと優作が着ているワイシャツのボタンの部分などを

比較して見たり全シーンスクショ撮って比較してもらってもいい

優作とジェイムズが入れ替わっているのが分かる

ジェイムズもRUM・影武者

ボタンのある方を着てた人がボタンなしを着たりボタンのない方がボタンありを着ている

ジン黒田説の記事でも言ったがここまで見ないと名探偵コナンの謎は解けない

こうして様々名探偵コナンを解いてきた次第だが現時点において

名探偵コナンは最も難解なミステリーという位置づけになっている

金田一少年の事件簿などゆうに超えている、小説を合わせても最上位クラスだろう

変装を特徴に持つのがRUMであり優作・有希子も

RUM又はその影武者であることは間違いない真相となる

有希子の変装術もRUM編に大いに関係関与しているという事が明らかになってくる

そしてもう1つ

海猿島に安室が登場していた

これはツイートでもそれらしき事を呟いていたのだが

海猿島へ帰ってきた後の赤井秀一について注目してもらいたい

着ている服にマジックテープのような四角い柄が描かれている描写があると思うが

その柄が数が1つ多いシーンと1つ少ない描写のシーンがある

それが赤井秀一本人と赤井に変装した人物がいるという描写なのだ

そして赤井がコナンを呼ぶ時読者は何と呼んでいるか知っているだろうか?

「ボウヤ」と呼んでいる

そして海猿回の後半別人の赤井が何と呼んでいるか

「コナン君を連れていってよかった」と言っている

このコナン君呼びがその赤井秀一赤井秀一本人ではないことを表している

推理ものの謎解きでは「キャラクターの発する言葉や行動までも推理対象になる」

これが本物の推理である

赤井秀一と安室透のコナンに対しての呼び方の違い

それが今回海猿島で見えてきたこと

つまりコナンをコナン君呼びしているのは赤井秀一に変装した安室透であるということ

安室透は組織編の海猿回でまさかの一度も登場せず読者にもどよめきの声が上がっていたが

安室透は組織編の海猿回にしっかり登場していた

そしてここまで言えば明らかだろう

お茶会で話し合われたこととはRUMとの対決に向けて我々優作・有希子・赤井秀一に協力してほしい

ということだったのだ

安室透が赤井秀一に変装することもそこで話し合われた内容に含まれているということ

しかしその事はコナン本人は知らず、そして安室透もまさか優作・有希子・赤井秀一がRUMだとは知る由もないままその持ちかけられた話を承諾した

さあこれからコナンサイドはどうなってしまうのか、これが組織編海猿回に伏せられた裏ストーリーであった

とうとう両親まで敵に回ってしまったコナンはこれからどうなるのか

まさにこれからのクライマックスでコナンに危機が迫る

いかがだっただろうか、休止前の最後の記事にふさわしい内容となったのではないか

さらなるヒントとしてはサンデーの表紙で

コナンを中心に据えて左に両親やFBI、右に黒の組織が描かれている繋がる表紙が出ただろう

それがさらなるヒントにはなっていると思う

組織と敵対するFBIや仲間である両親と黒の組織に潜入しているジンやベルモット

果たしてどちらがコナンの味方なのか?

これもツイートではほのめかしていたが、ここまで読んでくれた読者なら

見えてきたのではないだろうか

名探偵コナンのRUM編でこれまでの構図や関係性が大きく覆ることになる

真実真相、コナンの謎はここまで複雑で大きかったのだ

普通に読んでいればここには絶対に辿り着かない

1コマ1コマチェックしないと、とツイートしていたがこういうことだったのである

私の呟きと推理は全て繋がっていた

この記事を参考に推理していってほしい

そして身体に訳も分からず入れようと呼びかけられているものは絶対にしないように

常識や先入観に囚われず物事を見ていくことが今とても大切である

推理とは疑ってかかることと言ってもいい

犯人ではない人にもどこで何をしていましたか、関係はどうでしたか

聞いて回ることが推理である、可能性を常識で限定せずあらゆることを

論理的に考えていくことが今に関しても推理漫画に関しても

突破口になるだろう

では、ここから先は推理力を鍛えて頑張ってほしい

またの機会に