探偵の休息「FILE 1044 名人の目」
将棋事件が向かうところは・・・？
今月から始めた『探偵の休息』シリーズ
今週もやっていきたいと思います
今週のコナンの内容は事件に関するアリバイ･証拠
などが多かったのでほぼ事件の推理になると思いますが
加えて気になったポイントを書いていこうと思います
※この回の情報や書いている内容に
ネタバレが含まれているかもしれませんので
ご注意くださいね
今週も引き続き「将棋勉強会での事件」が続きます
事件にあったコナンと羽田秀吉たちは事件について
調べ始めます
由美は佐藤刑事に電話して警察へ要請
羽田秀吉が示すヒントは
「トースター・ミキサー・製氷皿」
この３つなのかな
容疑者は3人
「菱沼浩輔・勝又水菜・瓜生祥子」
お互いあそこのコーヒーの味だったり
あのパン屋のカレーパンが美味しかったり
3人お互いに近場の店について共通認識がある様子
この辺がポイントになりそうですね
僕パレントが推理するとすればおそらく犯人は･･･
『菱沼浩輔』なんじゃないかと
給湯器も電気ポットも壊れている
これは明らかに不自然な気がしますね
おそらくトリックは『冷却』
ここにこそ真相はあるんじゃないかと
「給湯器・電気ポット・電気コンロ」
高木刑事たちも『温めること』ばかりに注目しているけど
実際は『製氷皿の氷を使って買ったばかりのコーヒーを冷まして
時間差のアリバイを作り上げたんじゃないか』と
そんな風に推理しています
そう考えればこの菱沼さん
「まだ殺人が･･･続くのか？」「岸本さんの家が･･･」
なんか彼から飛び出すセリフが
全て自分で分かってて言ってる様にしか見えてきませんね(笑)
ここで開かれた将棋の勉強会は将棋盤の脚の
一つめが切り取られていた事件で亡くなった
錦戸棋士が開いたもの･･･とのこと
メンバーは錦戸棋士、源田さん、瓜生祥子の兄瓜生欣二
それに病にかかってしまった岸本さんの4人だったとのこと
そして羽田秀吉が語る
「メキメキ力を付けていたというメンバーの4人の活躍」
その噂は秀吉にも届いていたという
この『将棋の勉強会』
この会そのものを前回書いた「ダブルH伏線」の記事の様に
『定義』していくとすれば
『4人のメキメキ力をつけている』が指すものはおそらく
このシリーズの初回「名人の髭」に戻ってみると分かる
おそらく『八百長』の事を暗に指しているのではないかと
つまりここから辿り着く着地点は
『錦戸棋士を始めとしてこの4人で始めた将棋勉強会･･･』
「そもそもの」この将棋勉強会の定義が崩れ始めているのかもしれません
そういう観点から見れば
「トイレから戻ってきて打った手が妙手だった」
この辺りにも繋がってきそうな気がしますね
将棋盤の脚の意味は具体的には分かりませんが
コナンが「・・・」と何か考えを巡らしているのなら
「連続殺人事件」ではないのかも、と思っています
佐藤刑事が３人に「あなたたちも狙われるかもしれないから注意して！！」と伝えます
将棋盤の脚はまだ１つあるので狙われるのはおそらくまさかの･･･
そして前回のダブル伏線の記事から
Hを軸に考えてみると浮かび上がってくるのが･･･
『菱沼浩輔のH！！』
いよいよ繋がってきた気がしますね･･･
『きらびやかな赤木･比護のスターが持つH』に対するような
『Hのもう一つの面』
これがこの先のコナンにおいて
とても重要な意味を持つものになるだろうと
パレントは推測しています
そして「ダブルHの伏線」で書いた通り
この先に繋がってくるのは
『羽田家･羽田秀吉のH！！！』
おうおうおう･･･と、とんでもない目が出始めましたね
「前回のダブルH伏線記事と今回の探偵の休息」で
めくるめく繋がり始めた『H』
「羽田秀吉が組織に関係しているのでは？」
と初回の休息で書いた推理が
いよいよ･･･というところまで繋がってきましたね
ここからどう展開するのか気になりますが
僕パレントの推理はこんな感じになりました
次回の名探偵コナンが楽しみですね
それではまた次回の「探偵の休息」でお会いしましょう～
ここからはパレントのツイートをピックアップしてみました
あのキャラがそんなことするわけないだろとか そういう決め付け、全否定が 「先入観と固定観念」に繋がっていく 「もしかしたら～～かもしれない」 と可能性を拾うことで視野が広がる→パノラマ あくまで本編の根拠とできる伏線や描写に沿いつつ
今日のコナン結構衝撃回だったみたいだね で～～も～～いつから 『名探偵コナンが子供から大人まで楽しめる イケメンキャラ漫画でありカップル漫画だと勘違いしていた？ｗｗ』 言ったでしょ 『全ては反転する』とね あらゆる全てが反転している
新キャラにキャピキャピワイワイやれたのはバーボン編まで それももう置いて来た RUM編なめてんじゃないよ～ｗｗ いつまでもそのキャピキャピワイワイは通用しない 反転していく、あらゆるコナンの流れが、ね あの回思い出そう、誰もが驚いたRUM編導入の衝撃回を
名探偵コナンはとっくに 「反転」していた･･･ ってことだね 「大人向け指定ギリギリの名探偵コナン」 既に始まってた･･･うん
「こんなのコナンじゃない名探偵コナン」 始まってた、とっくにｗ
しっかし今回の将棋回の犯人は 「マンションの上層階に引越」ってｗ 随分羽振りが良くなったんだね☆(ピコーン もうね、あらゆるコマが情報だから １つ１つ見ていけば諸々分かってくるのよ
最後のページはほとんどの人が秀吉の顔と セリフだけ見てすっ飛ばしてるだろうけど いやいや････ まだあと１つ２つくらい情報あるかもね
秀吉が何とか自首してもらおうとやってきた･･･ という事は次回はそのままでは収まらないだろうね つまり･･･裏返る、衝撃回になりそうだな
この前「マンション上層階に引越した犯人 羽振りよくなったんだね☆」 この話、ある意味たまに出る若狭留美の高層マンション話 に繋がってくるかもしれないね ま、僕的にはそこまで見えてるけど
